えびせんべいなどの海鮮せんべいを製造するスギ製菓様より、従来のメインターゲット(50-60代層)よりも若い層(30-40代層)に向けた新商品のブランディングをご依頼いただきました。市場分析からスタートし、複数案を提案しながらクライアント様の意識や方向性を擦り合わせ、納得感の高い新ブランドを作り上げることができました。


「お酒のおつまみ」「高齢者向け」といった従来のイメージを払拭し、ターゲット層の拡大(若年齢化)を目指しました。海の幸=海のしあわせをストレートに訴求するとともに「BE HAPPY」をイメージさせる語感でネーミングを開発。「SEA」には「〜(波)」を、「HAPPY」には「笑顔」を込めたロゴデザインとし、食べて感じるおいしさや幸せ(安心感)を、あたたかみのある暖色系のカラーで表現しました。


「〇〇パリッ!」のタイトルロゴは、パリッと割れるせんべいのイメージで表現しました。パッケージの下部にはシリーズカラーを組み合わせた海(波)をイメージするなど、カラフルな色を使いつつも可愛くなりすぎないデザインで、30-40代女性が手土産に使いたくなる商品になることを意識しました。

「和」のテイストを組み込みながらも、「おしゃれさ」「特別感」をイメージさせることで、新しいお菓子としてのポジションづくり=「脱」えびせんを意識し、他商品との差別化を図りました。


