ちょっとしたきっかけや誰かのひと言で、あっという間に価値観が変わってしまう時代。
その中で確かな信頼とか、強い絆を繋いでいくために必要なのは、
揺るぎない信念や指針を持っていることだと思います。
シンクスは、2027年に創業40周年を迎えます。
これからも多くの方に愛してもらえる会社になるため、
そしてスタッフ自身も愛せる会社であるために、
この度、VMV(ビジョン・ミッション・バリュー)を作成しました。
行きたい未来に向かって、まっすぐに。
新たなフラッグを目印に進んでいきます。
存在意義・実現したい社会
私たちが生きる世界には、
たくさんの人や企業、モノやサービスがあるけれど、
その多くが十分に知られず、気づかれないままになっている。
だからこそシンクスは、
まだ誰も気づいてない価値に気づき、
まだ伝わっていない魅力を引き出し、
届けたい人へと届けられる存在になりたい。
そうすれば、世界は、
もっともっとたくさんの魅力に満たされるはず。
クリエイティブには、人の心の奥底にある感情に触れ、
埋もれている価値や魅力に光を与える、
強いチカラがあると信じて。
シンクスは、
クリエイティブの力で想いや人をつなぎ、
魅力あふれる世界をつくっていきます。


会社が果たすべき使命
私たちのクリエイティブは、考えることから始まります。
その課題の根底にあるもの、その先にあるものを見つめ、
求めるゴールを実現するための最適な提案と、
妥協のないクリエイティブを提供する。
クライアントと同じ問題意識と、意欲を持って、
期待以上をつくるクリエイティブパートナーをめざします。

私たちが大切にする価値観・行動指針
- 1プロフェッショナルとして
考える。 -
シンクスは、デザイナー、ライター、コーダーなど、
それぞれに専門を携えたクリエイター集団です。
各分野のプロフェッショナルとしての誇りと責任を持って、
あらゆる課題を考えていきます。 - 2本質をとらえ、
見えない価値を考える。 -
私たちの仕事で一番大切な工程は、お客様との会話です。
一つひとつの言葉に耳を傾け、質問を交わすことで
まだ言葉になっていない想いや、隠れている魅力を探っていく。
その過程を、何よりも丁寧に行っていきます。 - 3パートナーとして考える。
-
シンクスが大切にしたいのは、
お客様と同じ目線で、共に考え、つくりあげていくこと。
クライアントと業社という一方的な関係性でなく、
お互いが同じゴールを共有し、当事者となって向き合っていきます。 - 4そもそもも、その先も、
まるごと考える。 -
言われたことをそのままやるのは、得意ではありません。
シンクスは、お客様のめざすゴールを達成するために、
本当にこれでいいのか、できた後はどうなるのか、
根本から未来までを考え、自分たちの意見を発信していきます。 - 5よりよい提案、
よりよい表現を考える。 -
どんな仕事であっても、とことんこだわりを持って取り組みます。
もっといいアプローチはないだろうか、
もっと魅力的なデザインにできないだろうか、
関わるモノのすみずみまで、こだわりというエッセンスを注入します。 - 6一人で、チームで、考える。
-
シンクスでは、一つの案件をチームでつくりあげていきます。
一人ひとりの考えと、複数人の意見をぶつけ合うことで、
客観的で多角的な視点を持つだけでなく、
常に高い水準のクリエイティブを実現しています。 - 7関わるすべての人の
幸せを考える。 -
私たちの仕事は、多くの人との関わりの中で完成します。
その中の誰かが我慢したり、嫌な想いになったりしてはなりません。
お客様をはじめ、さまざまなブレーンの方々、そしてシンクスも、
すべての人が幸福になることを一番に考えていきます。
経営理念
わたしたちはデザインに対する想いを、自らの名に込めています。
その名を発する時に、その名を呼ばれた時に、
わたしたちは、あらためて自問自答します。
思考を尽くしているか。至高に辿りついているか。
一人ひとりが高い意識と感性、技術を持って、
クリエイティブの高みをめざします。
キービジュアル

万華鏡は、美しさを求めて回転を続けます。
回すたびに変わる世界は、思考を巡らせるクリエイティブの世界に似ています。
まるで偶然のようで、実は考え尽くされた美しさが生み出されている、
そんな万華鏡の世界こそが
「思考を尽くし、至高をめざす」ことで「魅力あふれる世界」をつくっていく
シンクスの想いにつながると考え、キービジュアルを作成しました。