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夏休みの思い出

metal

↑目が覚める味でした・・・

 

今年の夏休みの連休は、スマホでドラクエをひたすらやってました。

ファミコンが好きで以前から興味があったのですが、家にテレビもファミコンもなく手を出せずにいたところ、
スマホで500円くらいで配信してるらしいという、ありがたい教えをいただく。
さらに、1~3までお話が繋がっているらしい。
だったらまとめて遊びたいのが人間というもの。

というわけで、夏休みを費やして1~3まで通して遊んだのですが、とても楽しい夏休みでよかったです!
日焼けもしないし!

 

夏休み中に「1」と「2」をクリアして、今は「3」を少しずつ進めています。
これがまた、面白い上にものすごい完成度で、社会現象になったのも納得です
(会社の行き先ボードに「アレフガルド*1 」と書いて休んじゃう人も結構いたとか)

*1 ドラクエの地名

 

ドラクエのシリーズは、1~3を1年ごとにリリースしてて、
「1」が86年、「2」が87年、「3」が88年に発売されています。

「1」が発売された86年は、ゲームで自分の名前が呼ばれるだけで斬新!といわれるような時代で、システムも徒歩で一人旅というシンプルなものですが、
2年後の88年に発売された「3」は、仲間が4人に増え、仲間の職業を変えられて、さらに性格が設定されていて能力が変わったり、AIが作戦に従って考えて戦ってくれたり(しかもけっこう賢い)、昼と夜で街並みが変わったり、船や空飛ぶ乗り物が出てきたり、魔王を倒して終わりかと思ったら次の世界が出てきたり・・・

などなど、数え切れないほどのシステムを搭載していて、しかもシステムの使い方が完成されているのです。
ファミコンに名前呼ばれて喜んでた年の2年後にこの進歩は、
なんかもう、すごいを通り越して、もったいないような気すらしてきます。
もっと引っ張ってもよかったんじゃないのーーー!?

 

さらに驚かされるのは、ロムカセットの容量が
ドラクエ1→64KB ドラクエ2→128KB ドラクエ3→256KB
という超低容量。
いつも入稿に使っている700MBのCDだと、1だったら10937回分焼くことができます。
自分が64KBで原稿作ってと言われたら泣くと思います。

64KBにデータを抑えるための工夫の一つとして、よく使うカタカナのみを選定し、
カタカナが20文字しか収録されてなかったりするのですが、
少しでも遊びの部分を増やすために文字を削るなんて、普通はなかなか決断できることではないと思います。

そんな低容量に、あれだけの遊びを盛り込んでるのもすごいですが、
2年で容量が4倍になってるのもすごいと思います。

でも遊びがいは4倍どころか10倍くらいになってるような感覚で、とにかく進化しすぎて
やることいっぱいで私には少ししんどいくらいなのですが、
当時の子供達は、今までに見たことない遊びができるドラクエ3に夢中になったんだろうな、と思わされました。

 

個人的に、「3」まで飽きることなく遊べたのは、音楽の力がとても大きいです。
楽曲制作はすぎやまこういちさんです。
3音までしか同時発音できず、音色も変えられないファミコンですが、
音色がシンプルなぶんメロディが強く伝わってきて、印象に残ります。
(ちなみにスマホ版は、オーケストラ調にアレンジされた曲が使用されてますが、これはこれでいいです!)

先日、すぎやまこういちさんが、ゲーム音楽作曲の最高齢記録でギネス記録に登録されましたね。
おめでとうございます。
これからも長生きして、素敵な音楽を作り続けてください。

 

そして「3」が終わったら、「4」以降は、遊んだ方がいいのでしょうか?!

 

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カウントダウン

オリンピック&パラリンピック、
ついに終わってしまいましたね。

オリンピックをテレビで見ながら、
やはり気になったのは
スポンサー各社のオリンピック関連CM。

同じオリンピックでも、いろいろな切り口でつくっていて、
かなり興味深かったです。

 例えば選手を起用するとしても、
金メダルに近い選手を起用するのか、
東京大会へつながる若手選手を起用するのか、
それだけで伝えることが違ってくる。
ある企業なんかは、
リオには出場できなかった選手起用することで、
東京大会への期待を煽っていたりして、
改めて4年後に東京があるんだと感じさせられました。

 

で、そんなことを思っていたら、
こんな特集をしている雑誌を見つけました!

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  『オリンピックの遺産と革新』
この特集、かなり面白いです!

 

内容は盛りだくさんすぎて紹介しきれないのですが、
私たちの業界的には、
過去のエンブレムの歴史や、
東京招致に向けたプレゼン&ロビー活動を紹介してたり、
IOCに提出した資料は落選した2016年と2020年の両方が掲載されていたり。

 

これだけでもかなりの読み応えですけど、
そんな中で私がとくに面白かったのが、
「五輪スポンサーの未来遺産」という特集。

 スポンサーは資金を提供するだけでなく、
その企業が持つさまざまな技術やノウハウで支援します。

この特集では、各スポンサーがこれまでやってきた仕事と、
2020年にどのような仕事をしようとしているのかがまとめられていて、
4年後にどこに向かおうとしているのかがうかがえます。

これだけの企業が、全部、
4年後に照準を定めてカウントダウンを始めているんだって考えると、
やっぱりオリンピックって凄いかもって思います。

 

いったい日本に、どんな革新が生まれるのでしょう。

 

もしかしたら、私なんかは、
ますますついて行けない世界になっているかもしれません。

 

どんなことが起きているか想像はつかないけど、
4年間で日本の何が変わって、何が変わらないのか、
見届けるのがちょっと楽しみな気がします。

 

 

とりあえず私レベルの革新で言えば、
バリウムを飲まなくてもいい世の中になっていてくれれば
かなりの大躍進です。

 

では、皆さん、台風気をつけてね。

 

 

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ずぼら

 

この間買い物をしたときに、自分が買った物が

 

・『パック1枚で朝の洗顔・化粧水・下地不要!』と書かれたパック

・『早く乾く!』と書かれたヘアミスト

・『全部レンチン!食べてやせる!』と書かれたレシピ本

 

でした。

どんだけめんどくさがりなんだわたし、

と自分につっこみました。

(パックは使用中ですが顔はちゃんと洗っていますのでご安心を!)

 

 

 

でも実際、手間も省けて時間もかからなくなると思ったら

こういうものには惹かれますよね…

ロフトはこういう便利商品が多いので行くと楽しいです。

 

 

 

 

そして、この買い物で買ったレンチンレシピでお弁当作りを始めました。

 

(お弁当を公開するのはすっぴんを公開するのと同じくらい恥ずかしい)

(お弁当を公開するのは

すっぴんを公開するのと同じくらい恥ずかしい)

 

驚きなのが、本当に楽なのです。

しかもおいしい。

 

そして、

そして、、

レンチンの最大の魅力はなんといっても

鍋を洗わないでいいところです!!!

 

 

家事で食器洗いが一番苦痛なわたしにとって

これは精神的にもとても大きな負担軽減になります。

 

 

作者さんは1年で20kgほど痩せたそうですが果たして結果は…

 

(以前投稿した体幹トレーニングは途中で腕を負傷したため

1ヵ月続けることができませんでした…飽き性ではありません…)

 

 

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君は観た?

 

日本のアニメーション界でも風景描写の美しさで

一目置かれる存在である新海誠監督による最新作。

 

映画、「君の名は。」

 

 

20160827155441

 

 

 

 

 

皆さんは、ご覧になりましたか?

 

 

全国映画動員ランキングでは3週連続で1位を獲得し、

すでに481万人を動員しているらしく、

すごく注目を集めている映画です。

 

 

 

 

私は、公開のずっとずっと前から楽しみにしていました。

 

 

公開した次の日に映画館に駆け込んで、観てきました。

 

 

そして、大きく心が震えたので、その感動を伝えたいと思います!

 

 

実は私、恥ずかしながら“新海誠監督”を存じ上げておりませんでした。

普段、アニメーション映画をあまり観ないもので……;

 

 

 

では、なぜ私がこんなにも熱望していたのか?といいますと、

 

私の青春の代名詞といっても過言ではないくらい大好きなバンド

「RADWIMPS」が劇中歌を担当しているからです!

(RADWIMPSへの愛を語りはじめると人格が変わってしまうので割愛)

 

 

私は映画でもライブでもそうなのですが、

その場を楽しむことに命をかけています。

(大袈裟だけど熱がすごいってことです!)

 

 

 

アニメ映画は子どもたちや、きゃぴきゃぴした人の来場も多いであろう…

と考慮して、都会を少し外れた映画館のレイトショーで鑑賞しました。

(これは映画にのめり込める最善の選択だった!)

 

 

ほどよく左右前後に空席のある映画館で良席を確保。

 

 

映画館で映画を観ることが久しぶりだったことと、

楽しみにしていた映画ということもあって、

予告の段階からすでに高まっていました。

 

そして、感動する物語と言う噂を聞いたので右手にタオルを用意。

(私はどんな映画でも大体タオルを持っている!涙も拭えるし、怖いときは目を隠せるし、何かを握っていることで安心感がある!)

 

 

 

物語は、田舎に住む女子高生「三葉」と、東京に住む男子高生「瀧」の

生活が突然入れ替わる…という、なんともベタな展開からはじまります。

 

 

 

映画が始まって少しすると、オープニングの曲が流れ始めました。

なんだか、映画では異例な感じのタイミングで流れた音楽。

そこで最初の鳥肌がぶわぁッと一気に出ました。

 

(これは、私がRADWIMPSのファンだからなのか、

映像と音楽がマッチして迫力があったからかはわからない。

おそらく、どちらも。)

 

 

会場に笑い声が広がる場面もありつつ、

意外な方向へとストーリーが進んでいく…。

 

 

 

 

 

ネタバレになってしまうので多くを語れませんが、

一つだけ言わせてください。

 

単なる高校生男女の愉快なラブストーリーじゃないのよ!

 

運命に、時間に、抗う二人がいるのです。

 

 

後半に近づくにつれて、

涙があふれて止まらなくて、声が出てしまいそうだったので、

初めてタオルを噛み締めながら映画を観ました。

(新しいタオルの使い方!)

 

 

つまり、私が言いたいことは、映画を見るときはタオルを持っていこう!ということです。

 

 

 

音楽がきかっけで映画を観に行った私ですが、

映像美にも心を打たれました。

特に“空”の絵が印象的です。

 

青空、夕焼け空、星空。

 

風景の広がりを感じられて、「映画館で観て良かった」と思える作品でした。

 

 

新海誠監督の過去の作品も観てみたいな、と興味も生まれました。

 

 

私は、自分の好きなものを追いかけていった先で見つける新しいものと、

その連鎖って、大切にしたいなぁと思っています。

 

 

自然と興味を持てることって意外に少なかったり、

新しいものに触れるきっかけってなかなかないから。

 

私とは逆で、新海誠監督の作品が好きで映画を観た人が

RADWIMPSの音楽に初めて触れて興味を持った人もいるはず。

 

 

つまり私が言いたいことは、ひとつの「好き」を大切にして、「興味」を広げて、「好き」を増やしていけたらいいなぁ!ということです。

 

 

私の興味を少し広げてくれたこの映画に感謝です^^

 

 

 

 

気になった方はぜひ、映画館に足を運んでみてくださいね!

 

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膝ドン

※前回のつづきを始める前に、
 これは、実話であることを記しておきます。

 

 

さて、ロマンチックをあきらめた私は急いで最寄りの地下鉄駅に潜り込み、
「通勤」という、最も日常的なシーンの中に身を置いていた。

 
少し遅い時間のせいだろう、車内は随分と空いていた。
私はシートの一番端に座ると文庫本を開き、すぐに物語に没頭した。
地下鉄は次の駅へ到着する。乗客が数人、乗り込んでくる。
そんな気配を察しながらも、私は遠い国の王子となり、
物語の世界で恋に落ちようとしていた。

 
地下鉄の扉が閉まる音が聞こえた。
ガタッ。地下鉄がゆっくりと動き出す。

 
その時である。
車両の揺れによろめいた一人の女性が、
あろうことか私の膝の上に腰掛けるカタチとなったのだ。
まるで、おてんばな王女のように。

 
「うわっ!すみません」となぜか謝る私。
「きゃっ!すみません」と慌てて立ち上がろうとするも、
車両の揺れのリズムに乗りきれず、なかなか立てないでいる王女。
他の乗客は苦笑いを浮かべながら見ているだけだ。

 
これが小説やドラマなら、完全に恋の始まりである。
後ろ姿の王女は、石原さとみでいいです。

 
ようやく私の膝の上から離れた王女は、
あらためて私に謝罪すると顔を赤らめながら私の隣に座り直した。
すぐにでも、別の車両へ移りたかっただろうが、
あからさまな行動も、逆に恥ずかしいというもの。
こんな時は、なるべく静かに、さりげなく、時が過ぎるのを待つに限る。
この時点で私は王女が石原さとみであるのか、
新垣結衣であるのか、未確認であった。

 
そうこうするうちに地下鉄は、目的の駅に到着した。
ここを降りれば、私はいつものビジネスパーソンとなり、
長い一日を過ごすのだ。

 

 つづく
(終われんかった)

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