はじめてのショー
早速田中さんの「はじめての○○」シリーズにのっかります。
というのも、私も同じ話をランチタイムにしていた一員でして、
今まで食べたことや見たことのないものに挑戦して行こう!
と決心をしたのです。
私も保守派だったので、
ミスタードーナツではオールドファッションを選ぶし、
サーティーワンではいつもホッピングシャワーを注文するし、
スターバックスではホワイトモカを頼みがちでしたが
(田中さんより引用)
その話をしてからは
ミスタードーナツでもスターバックスでもコンビニでも
新商品を選び、(サーティーワンは最近行かない)
その甲斐あって小さなわくわくが日常に増えました。
そんな中、先日はじめてニューハーフショーを目的に、
かの有名なホテルなんとかメリアに行ってきました。
ショーが始まるまでの間、高まる期待を胸に、
どきどきどき…
じゃーん!
始まりました!
か、かわいい!!!!
セクシー!!!!
少女時代!!!!
こんな完璧な表情生きてて一回もしたことありません。
隣のおじさんも
「本当に男かありゃ」と不思議がっていました。
彼女たちをみていると、
お風呂上がりですっぴんで、
浴衣を着ながらお酒を飲んで、
顔を赤くしている自分が女として情けなくなりました…
歌舞伎でも男性が女型をやったりしますが、
女らしさは表情や仕草で十分だせるんですね。
少し、ネットで拾った知識を紹介します。
【歌舞伎女型に学ぶ、女らしさを高める美しい仕草】
①細くか弱く見せる”クロス”
②肩甲骨を引き寄せて作る”なで肩”
③”儚げ”は伏し目を織り交ぜ目で語る
④歩幅は狭め&内股を意識して
⑤返事の溜めで艶っぽい女性へ
⑥物は指を揃えて取って
だそうです。
確かに納得…
そのもの「らしさ」が何かというのを
分析の目で見ることは大切だなと。
これはデザインにも通ずることだなぁと思います。
と、無理矢理落とし込んで
ただのプライベート報告を終わりとします。