祭りを彩る桜は、昔も今も
週末、地元のお祭りのため帰郷。
中学卒業以来か、およそ20年ぶり。
今年は専ら見学のつもりだったが、
地元は僕を憶えてくれていた。
太鼓に神輿に即参加。
久しぶりに充実した一日を送る
ただ過疎の影響で参加者の減少に涙。
しかし名古屋では散りかけている桜も、
今がピークに昔も今も祭りを彩ってくれる。
週末、地元のお祭りのため帰郷。
中学卒業以来か、およそ20年ぶり。
今年は専ら見学のつもりだったが、
地元は僕を憶えてくれていた。
太鼓に神輿に即参加。
久しぶりに充実した一日を送る
ただ過疎の影響で参加者の減少に涙。
しかし名古屋では散りかけている桜も、
今がピークに昔も今も祭りを彩ってくれる。
先週のブログで、図書館に足を運んでいるお話をしましたが、
何をしているかと言いますと
実は仕事で使うための古い新聞記事や写真を探しています。
分厚い縮刷版の細かい文字を追いながら、
古い新聞ページをめくるたびに懐かしい記事や広告、
テレビ欄にはこれまた懐かしすぎるテレビ番組やタレント名が並んで、
どうしたって目移りしてしまいます。
そんな中で目にとまったのはスポーツ欄。
今年、横浜DeNAの監督になった中畑清さんの引退記事でした。
見出しは「いつか、監督になりたい」。
お〜、ちゃんとなってるじゃないの〜!!
と思わず感動。
当時は1989年の35〜36歳のことなので、
20年以上経って夢を叶えたんですよね。
そう思うと、改めてすごいというか、
ほんのちょっと元気をもらってしまいます。
さすがに夢見るお年頃は過ぎたと感じていた私も、
まだまだ願っちゃってもいいのかもしれません。
まだまだ何かを叶えちゃうかもしれません。
でも…、こんなふうに
言ったことが残ってしまう有名人って、
ある意味こわいですね…。
私は地味に、10年後、20年後に向けて
何か種を蒔いていきたいな〜、
なんて思っています。
最近、スマートフォン向けの専用ホームページを開設する企業が増えています。
弊社にも、お問い合わせやご依頼が多くなってきました。
3月29日の中日新聞に名古屋銀行や十六銀行が
スマートフォン向けの専用ホームページを開設するという事が記事になっていました。
そう思うと、私自身もiPhoneにしてからは、
自宅でパソコンを起動してホームページを見る機会はほとんどなくなりました。
ホームページの閲覧も含め、
スマートフォンがパソコン代わりになるのは時間の問題なんでしょうね。
ここ最近、調べ物があって図書館へ足を運んでおります。
久しぶりに足を踏み入れた図書館は、
なんだかかなりのワクワク感…。
ありとあらゆる雑誌類や、地方の広報誌、フリーペーパーまで陳列されていて、
本来の目的である新聞縮刷版ゾーンにたどり着くまでに
どれだけ目移りしたことか…。
さらにちょっと見かけたティーンズコーナーでは、
POPを書くと図書館グッズがもらえる…
なんて企画も行われてて、
ますます、図書館って面白いじゃないか〜とポイントアップ!
http://www.aichi-pref-library.jp/tekopon.html
個人的にはそのPOPに興味津々でしたが、
なんせ “ティーンズコーナー” なんでね。
おとなしくスルーしましたけど…。
私は本屋さんが好きで週に一度は必ず行くんですけど、
これからは図書館も活用したいものです。
ただ…、長い時間いると、
コピー機の順番で言い争うおじさんとか、
自販機コーナーでパンを食べているのかと思いきや、
袋に入ったキャベツをむさぼり食べている人とか、
ちょっと「?」な人にも遭遇しましたけど…。
図書館、まだまだ不思議がいっぱいです。
わたくし、ついに3D映画を初体験しました。
これまでは、家電量販店の3Dテレビ体験コーナーで周りに誰もいないタイミングを見計らい、
備え付けのヘンな眼鏡をこっそりかけて、でも、やっぱり、すぐに恥ずかしくなって、
結局、ほとんど画面を見る前にヘンな眼鏡をサッと元に戻し、
“俺はこんなヘンな眼鏡かけてないぜ”という空気を醸すことに全力を尽くしたり、
必死に寄り目をつくって、モザイクに隠された文字を浮かび上がらせたことがあるくらい。
アンチ・ハリウッドな自分が3D映画を体験するのは、ずっと先だと思っていました。
インパクトを出すだけの映像表現に魅力を感じていなかったのです。
(似た理由で、大きな音で驚かせるだけのアメリカのホラー映画に興味ナッシング)
しかし、ヴィム・ヴェンダースが3D映画を撮ったとなれば話は別。
寄り目の練習をしながら、一人、レイトショーへでかけました。
その作品は「pina」。
ピナ・バウシュという伝説的な舞踏家のドキュメンタリー。
ひたすら力強くて、素人が見ても美しいと感じられるダンスが、
3D映像と相まって躍動しまくってる!お前も、踊れと誘ってくる!
ダンスが大の苦手なわたくしでも、“よっしゃ、踊るで!”という気にさせられ、
「映画(movie)は動作(movement)を意味している」というヴェンダースの言葉に納得。
ヴェンダースというだけで盲目的に絶賛してしまうわたくしですが、
この作品だけは本当におすすめ。
週末、特に予定が無いという方はぜひご鑑賞ください。
そして、わたくしと一緒に踊りましょう。