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うるう

年明けからバタバタとしてまして、
気がつけばすでに2月も半ば…。

 

そういえば、今年は「うるう年」なんですね。

 

先月末に、小林賢太郎氏の「うるう」というお芝居を観ました。

 

まだ公演中なので詳しい内容は言いませんが、
簡単に言うと、ある理由からはみ出し者の人生を送っている人のお話…
という感じでしょうか。
まるで童話のような素敵なお芝居でした。

 

そのお芝居の中で、2月29日、
つまり「うるう日」をこんな風に例えていました。

 

トランプの数字 、1から13までを順に足すと 91

トランプには4つの絵柄があるので  91×4=364

それにジョーカーを足すと     394+1=365

 

つまり通常の1年=365日とピッタリ合うわけです。

 

トランプで言うと +1は、予備のジョーカー。
うるう日は予備のジョーカーのようだと。

 

多少強引なところもありますが、
なんかこういう数字の偶然と言うか、不思議に気づけるところが
すごく面白いと思います。

 

よくよく考えてみれば、
なぜトランプは13までなのかとか、
なぜうるう日は2月にあるのだろうとか、
気にしなければ気づかない不思議がたくさんあるんだと気づかされました。

 

ちなみに、予備のジョーカーなんて言ってしまうと、
「うるう日」はまるで余分なもののように受け取られてしまいそうだけど、
このお芝居のコンセプトは違います。

 

“うるう年のうるう日のように、
「余りの1」が世界のバランスをとることがある。 ”

 

そんな風にうるう年を見てみるのも、なんだか面白い。

 

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岡崎さーん、早く起きて−!

一昨日、kiyagiこと、ビッグ島さんが映画と原作のことでブチ切れていたので、

わたくしも、今抱えている不安を述べさせていただきます。

それは、これ。

http://hs-movie.com/index.html

岡崎京子の名作「ヘルタースケルター」を蜷川実花が映画化すると。

りりこは沢尻エリカが演じると。

最初、このニュースを聞いたときは、もう脱力しました。

写真家としての蜷川実花は好きなんですけどねぇ。。。

がっかりしたくないから観に行かないけど。

(「さくらん」にはがっかりした)

でも、オサレさん達のマストになるんだろうなぁ。。。

(そこを狙ったであろうキャスティングのあざとさも鼻につく)

あっ、水原希子のこずえは、ちょっと見たいかも。

 

最後に岡崎京子の弟が伝える本人コメントをご紹介。

●映画化をOKした理由
「新しい作品が描けない今、自分の作品に新たな命が吹き込まれる事に興味がある。」と。
●キャスト、りりこへの感想、期待
作者は、作品を通じて役者がどのようにりりこを演じるのか、大変興味を示しております。
「原作に忠実に行うのも、演者の体内を通してどのように変貌するのかも、受け入れる準備は出来ている。」との事です。
又、「新たな解釈での新たなりりこを見てもみたい。」と。
●監督へのエール
「とにかく今、自分が新たな作品を世の中に輩出できないので、自分の作品を通じて、『ヘルタースケルター』がどの様に実写化されるのか、また、俳優、女優の方々のキャスティングや、監督の手腕で作品がどう昇華されてゆくのかなど、大変興味深く見守りたい。」との事です。

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ハッピーバレンタイン!

本日2月14日は、バレンタインです。

 

男子諸君、ソワソワしてますか?

 

あいにくシンクスにはバレンタイン制度がありません。

ですがたまにお客さんから差し入れという形で

バレンタインの贈り物をいただきます。

 

今年もいただきました★

 

我が家には2歳になる娘がいますが、

いまのところバレンタインに興味はありません。

 

いつか、私も作りたい!と言い出すのでしょうね〜。

 

なんだかこちらもドキドキしてしまいます。

いつか好きな男の子が出来ちゃうのかな〜。

 

なんだか今からドキドキしてしまいます。

 

私の記憶に残っているバレンタインの思い出は

「友チョコ」です。

 

高校3年生で、もうすぐ卒業という時期に

みんなで作りあって贈りあって

寂しさもある中楽しくワイワイ交換して

そんな思い出です。

 

娘が大きくなったらまた贈りあいたいな〜。

 

 

 

 

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ニッチに特化する

以前、展示会で、広告業界に特化したニュースを配信している

ファインドスターさんという広告代理店を知りました。

ニッチメディアに特化した広告媒体を主体として

大手広告代理店との差別化を計っています。

どんな業種でもニッチに特化するというこは、

生き残るための戦略として有効だと感じます。

http://www.findstar.co.jp/

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映画『ベルセルク』_2

いつかの投稿でもあげさせてもらいましたが、
観に行ってきましたよ。わざわざ。

映画はそれなりに好きだけど、映画館で見るってことに
一粒の魅力を感じない自分が、わざわざ。

 

これ(↓)くれるっちゅうので。

 

 

まっ、映像は美しく、あの長編大作をうまくまとめたなって印象。

 

が、期待してたものからはわりと距離感が。

間違いなく第2話も観に行くでしょうが。

そう、今回は3部作の1作目ということで、
全体の序盤と捉えることとして、
2作目以降にダークな物語が展開していくことに期待するとしよう。

 

かなり前にTVアニメ版も制作されており、
自分的にはこれも全体的に物足りなさがあったが、
知り合いでこれ先に見てはまったって人もいる。

 

原作狂、これ損しますね。

真っサラで観る訓練をせねば。

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よしお つよし

我が家には現在、猛烈な小島よしおブームが吹き荒れている。

数年前に流行った時、現在4歳の次男は未だ乳飲み子で、

それこそ、そんなの関係なかったわけである。

しかし、次男は年始のテレビ番組で小島よしおと事実上のファーストコンタクトを果たすと、

すっかり、よしおに心酔した様子で連日連夜、そんなの関係ねぇ!と叫んでいる。

それこそ、世間の流行など、関係ねぇのである。

 

ちなみに、数年前の小島よしおブーム時、

すでに幼稚園に通っていた長男は小島よしおなどに目もくれず、

ひたすら「ドゥーン!」(by村上ショージ)を繰り返していた。

そして、長男のドゥーン熱はやがて通っていた幼稚園全体に伝播。

日本全国の幼稚園児たちが「そんなの関係ねぇ!」と叫んでいたころ、

その幼稚園では「ドゥーン!」の合唱が響き渡っていたのだ。

 

長男のカリスマっぷりに大いに感心した私は、親ばかであろうか。

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収集癖

誰しもがあるであろう収集癖。

 

いま私がはまっているものがコレです。

 

 

虫です。

 

リアルな組立フィギュアです。

 

コレを後輩の女子とともに収集しています。

 

後輩の棚はいつの間にかフィギュアで飾られる程の量。

 

そんな趣味が許されるのはシンクスだから…でしょうか。

 

みなさんはどんなものを集めていますか?

 

 

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